根府川の家イメージ

根府川の家

有名レストランの料理長を務める建て主さんの家です。たくさんの友人を招いてホームパーティーを開きたい。「楽しい家」をコンセプトに設計しました。 キッチンは作りながら飲んだり食べたり出来るオープンスタイル、キッチンから続くダイニングと大きなデッキが、まるでオープンカフェのようです。 来客時にもストレージにアクセスしやすくするため、回遊式の間取りにしました。 海から昇る朝日を眺める大きなバルコニーや、ハーブを育てる家庭菜園スペースなど、建て主さんのライフスタイルを具現化したような家ができました。

神奈川県小田原市
敷地面積 151.52㎡(45.74坪)
建築面積 82.40㎡(24.87坪)
延床面積 136.32㎡(41.15坪)
規模 木造2階建
施工 瀬戸建設株式会社
その他
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玄関、水廻り、キッチンを共用とする同居型の二世帯住宅です。 二世帯住宅を計画する上で気をつけなければならない事のひとつが、子世帯と親世帯の生活時間のズレです。 入浴の時間も違いますし、夕食の時間も違います。キッチンや水廻りがそれぞれ独立専用型であれば問題も少ないのですが、今回のようなケースでは注意が必要です。 「音」というのは結構やっかいです。例えばお風呂の下に親世帯の寝室があると、入浴の時間が遅くなりがちな子世帯は、親世帯に気を使ってお風呂に入りづらくなってしまいます。 親世帯にはゆっくりとくつろいでほしいですし、子世帯にはのびのびと暮らしてほしいと考えたので、「室」と「室」の距離の取り方をよく話し合いました。 その結果、親世帯の寝室と個室は一番奥になり、浴室はその反対側の位置になりました。 建て主さんご夫婦はお仕事柄、帰宅時間が遅くなります。帰って、一杯やって、テレビでも見て、それから寝るのでしょうから、家族の中で就寝は一番遅くなります。そういう理由もあってご夫婦の寝室は1階になりました。 平日、子供たちは、おじいちゃんおばあちゃんと過ごす時間が長いので、子供部屋は親世帯の部屋の隣りに配置しています。 子供たちにとっても、おじいちゃんおばあちゃんにとっても、お互いの「室」が近いほうが良いんじゃないかなと思います。

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「個室の大きさを抑えてでもファミリークローゼットがほしい」というご希望がありました。 子世帯4人分の衣類や生活に必要な道具を収納する大きなスペースを希望されていましたので、衣類から食料品のアレコレをごっそり収納できるウォークインクローゼットを計画しました。 キッチン側には食料品のストック、普段はあまり使わない調理器具、掃除用具が収納され、寝室側には衣類や季節物が収納されています。 この家のクローゼットはちょっと特殊で、キッチン側からも寝室側からも出入りできる回遊式になっています。こうすることで、細長いウォークインクローゼットでよくある一方通行問題が解消されます。入り口が2つあると、そのぶん収納量は減りますが、人がたくさん集まる家や、みんなで使う収納室の場合とても便利です。

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キッチンスペースも特徴的です。 シェフであるご主人ならではのこだわりが反映され、ガスコンロを備えたワークトップと、シンクを備えたデシャップカウンターが別々にあり、それぞれ約3m程の長さがある巨大なキッチンスペースです。手元を隠さない完全オープンキッチンで、「調理」という行為そのものをゲストに魅せることができます。 アイランド型のデシャップカウンターは、そのまわりをぐるぐる回遊できるので、大人数でキッチンに立つ事を可能にしています。料理教室を開いても問題ありません。作りながら飲んだり食べたりワイワイできる楽しいキッチンです。

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ファサードは板塀でゆるく閉じていますが、人通りの多い道ではないので、基本的には通りに対してオープンにしています。ダイニングのフルオープンサッシを開けると、ウッドデッキと室内がひとつながりになり、まるでオープンカフェのようです。 夏に遊びに行った時には、フルオープンサッシが開け放たれ、子供達が室内に設置されたブランコでのびのびと遊んでいました。夏がよく似合う家だなぁと思いました。

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